片面ネルの漉し袋を用いてほうろうポットにコーヒーを抽出する方法。あらかじめ温めておいたポットに、ネル面を内側にして粉を入れた漉し袋をかけ、熱湯(最適温度は83℃)を注ぐ。最初に少量の湯を粉全体に注いで湿らせ、残りの湯を数回に分けて入れるが、このとき泡が出るので、泡が消える前に次の湯を注ぐようにする。泡は多く出るほど抽出がよく行われているので、おいしいコーヒーになる。量の多少にかかわらず約3分くらい時間をかけていれるが、熱湯が冷めないように弱火にかけながら温度を保って注ぐとよい。漉し袋は使用後はよく洗ってきれいな水につけて保管する。新しい漉し袋を使うときはよく水洗いし、30分ほどコーヒーで煮てから用いるようにする。
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